自動機・省人化装置

設備製作までの流れ

M-QMSイメージ図

お客様のニーズをカタチにします。

社内設備製作で培ったノウハウを持って、お客様のニーズにあった提案をし、お客様と共にPDCAを回し、より良い設備をつくりあげる事が出来ます。

設備製作までの流れ 設備製作までの流れ
  • お客様のニーズや仕様に対応した設備の設計から部品製作、組立、電気配線、調整、納入までを社内にて一貫製作いたします。
  • OEM(製造のみ)も対応しております。

自動機・省人化事例

自社量産現場での生産効率向上に向けた、合理化を行ってきました。
省人化対策としては、ストッカーによる自動投入・搬出や、工程間の自動搬送接続による省人化を進めてきました。
加工ラインを自走式ロボットで製品搬送させ、ロボットのハンドリングによる製品投入から加工・搬出まで対応する自動化を実現しました。
また、自動化に際し、バラ積み製品の3Dピッキングを採用することで、製品姿勢にとらわれないラインのスリム化も実現しています。

お客様の声

QCDSを高い次元で実現

~電子部品メーカーA社様~

ミシン用部品、エンジン用部品製作で培われた技術力に惹かれ加工部品でのお取引が始まりました。その後日進製作所様向けOEM設備や自社向け加工機の開発力・技術力の高さを目の当たりにし、設備製作も依頼するようになりました。弊社とのお付き合いは25年以上となります。

取引当初からQCDSを高い次元で実現されており、会社全体で顧客志向を強く感じます。納期対応や品質対応は、それぞれの関係部署が緊密に連携していないと顧客満足(実感)に繋がりにくい部分だと思いますが、現場の方々の顧客第一の姿勢を保たれており、安心してお付き合いが出来ております。
末永く良好な関係を継続させていただきたいと考えている次第です。

技術を活かした製品づくり

宮脇機械プラント株式会社 システム技術課 マネージャー 福岡 浩憲 様~

弊社は「ユーザーとメーカーを技術で結ぶプロデューサー」を理念に展開している機械加工システム専門商社です。
ヒカワ精工様とは展示会を通じて知り合い、取引が始まりました。
現在は、加工治具の設計・製作を中心にお願いしており、固有の加工・製造技術を生かした製品は、ユーザー様からも非常に高い評価を得ています。
今後もこの良好な関係を継続・発展させて、共にユーザーとメーカーにとって欠かせない存在になるよう望みます。

長きにわたって培った技術力で、誠意をもってお客様の
ご期待にお応えします。どうぞお気軽にご相談ください。